※本ページはプロモーションが含まれています。


最近、SNSを中心にバズッている炭酸パック

店頭で見かける商品は、案外少ないと思います。
ネットで販売されているところが多いですよね。

炭酸パックと言っても、いろんなタイプがあります。

炭酸パックのそれぞれのタイプと特徴を紹介します。

メリットとデメリット

元BAから見ておすすめする人とおすすめしない人を要望や肌質に合わせて案内しているので、お手入れの参考にしてください。

目次 好きな所からお読みください

炭酸パックのタイプ

ざっくり種類別に、見ていきましょう♪

① 調合タイプ

主に、付属の計量スプーンで、自分で計量して、炭酸を作ります。

② 個別パックタイプ

1回分に必要な量が小分けにされているタイイプです。
パック前に自分で混ぜて、炭酸を作ります。

③ スプレータイプ

ワンプッシュで、泡が出てくるものが多いです。

④ マスクタイプ

通常のシートマスクに似ている。
袋の中で、炭酸を作りマスクを貼るものが多いです。
 
 

元BA
ともみ

それぞれのタイプが、ざっくり分かったところで、
タイプ別のメリットとデメリット、おすすめする人とおすすめできない人を見ていきましょう!

 

スポンサーリンク

調合タイプの炭酸パックの特徴

調合タイプのメリットとデメリットやおすすめする人とおすすめできない人をまとめて紹介します。

参考にしてください。

まずは、メリットとデメリットを見ていきましょう!

調合タイプのメリットとデメリット

メリットは、
自分で計量し、混ぜ合わせて炭酸を作るため、個別パックと比べ比較的に安価というところです。

デメリットは、
・自分で調合するので、その都度、道具を洗う必要がある。
混ぜ合わせすぎると、炭酸が抜けてしまう。
・毎回調合するので、炭酸量が安定しにくい。
すぐに使用する必要がある。
時間のある時にしか使えない。

調合タイプをおすすめする人

自分で調合するので、丁寧なお手入れを希望している方にオススメです。
そして、その場で炭酸を生成するので、質の良いケアを希望している方に合いますね。

ゆっくり、自分のお肌と向き合う方におすすめです。

 

調合タイプにあう肌質は?

  • デリケートなお肌の方
  • エイジングサインが気になるお肌の方
  • 乾燥しやすい肌の方、または乾燥気味の肌の方

 

元BA
ともみ

【乾燥気味】
曖昧な表現ですよね。
乾燥肌と言い切れなくても、ここ最近(1ヶ月ほど)乾燥肌に傾きかけている方のことを指します!
これは、外的要因もあれば季節。生活習慣・ホルモンバランスの乱れなど
原因はさまざまです。

調合タイプをおすすめしない人

正直、マメでない方、めんどくさがりの方には紹介しません。
性格的に負担になるケアは、持続しないからです。
BAは「継続ケアできること」も念頭に置いて、案内します。
なので、化粧品カウンターでライフスタイルを確認するのは、その為です。

仕事や子育てに忙しい方にも、案内はしないです。
「時間を見つける」というストレスが発生するからです。
不満が溜まると「良いケア」とは言い切れません。
ぶっちゃけ、本命の前に比較することを目的で、サラッと案内することはあります。
この場合、売れるとBAはビックリします(笑)

調合タイプをおすすめしない肌質タイプは?

大人ニキビのある方
ニキビの種類にもよりますが、炎症を起こしていると刺激になるからです。

元BA
ともみ

ニキビの種類
【白ニキビ】初期段階です。
【黒ニキビ】白ニキビが酸化した状態です。
この2種類は「炭酸ケア」でスッキリしやすいです。
問題は……
【赤ニキビ】白ニキビが炎症を起こした状態。
【黄ニキビ】赤ニキビが悪化。表面に膿(うみ)が溜まった状態。さらに進むと、周りの肌も巻き込みます。
赤ニキビと黄ニキビは、痛みを伴うため「炭酸ケア」に不向きです。

オイリー肌の方
オイリー肌の方は、お肌に必要な天然保湿成分や皮脂が多い傾向にあります。
その肌状態で「調合タイプの炭酸パック」を使用すると、栄養過多でさらに、大人ニキビができやすくなります。
実は、お肌に栄養を与えすぎも良くないんです。

元BA
ともみ

案外、このことは知られていないので押さえておいてください。

スポンサーリンク

個別パックタイプの炭酸パックの特徴

個別パックタイプのメリットとデメリット、おすすめする人とおすすめできない人をまとめて紹介します。

試してみたい人は、チェックしてください。

まずは、メリットとデメリットを見ていきましょう!

個別パックタイプのメリットとデメリット

メリットは、
自分で計量する手間がない。
・開封するとすぐに発泡が始まるものが多く、安定した炭酸を得られることも大きい。
調合タイプと比べると、手間が少ない。

デメリットは、
混ぜすぎると、炭酸が減少しやすい。
コストがやや高めになる傾向がある。
すぐに使う必要がある。
忙しい人には不向きの傾向がある。

個別パックタイプをおすすめする人

集中ケアのしたい方に向いています。特別な日の前などがおすすめです。
丁寧なお手入れを希望する方も、合うでしょう。

自分の時間を確保できる方におすすめです。

元BA
ともみ

【特別な日】
例えば、結婚式や同窓会、意中の方との初デートなど。
いわゆる勝負の日ですね。

個別パックタイプにあう肌質は?

  • エイジングケアをしたいお肌の方
  • 美白ケアをしたいお肌の方
  • 保湿を徹底したいお肌の方
  • 混合肌の方

元BA
ともみ

【美白ケア】
業界的に美白ケアとは、シミ・そばかすの色ムラを指します!
【保湿ケア】
乾燥対策も対象ですが、もうひとつの対象はくすみ対策です。
くすみ(お肌のにごり)は、保湿を徹底すると解消されます!
くすみケアも美白ケアと一緒と捉えられてる方が多いですが、それは大きな誤解です!

重要なポイントなので、押さえておきましょう♪

個別パックタイプをおすすめしない人

こちらも忙しい人には、向きません。
疲れていても取り入れられる、お手入れではないからです。

そして、割とコストがかります。
デイリーケアで手いっぱいの方には向かないでしょう。
嫌味になるので、紹介しません。
ナチュラルにコスパの良い物にすり替えます(笑)

個別パックタイプをおすすめしない肌質タイプは?

大人ニキビのある方。
特に炎症中の大人ニキビは、シンプルなお手入れが良いので、+αのお手入れは避けましょう!
かえって悪化します。
キレイになろうとして、さらに悪化するのは悲しいですよね。
絶対に避けます。

元BA
ともみ

知っている会員様であれば、普通に叱るレベルです(笑)
ご法度です!!!

スプレータイプの炭酸パックの特徴

スプレータイプのメリットとデメリット、おすすめする人とおすすめできない人をまとめて紹介します。

まずは、メリットとデメリットを見ていきましょう!

スプレータイプのメリットとデメリット

メリットは、
1回分に必要な量を手に取って使えるため、無駄がでにくく、使いやすい。
・泡洗顔に似ているので、化粧品のような感覚で使える。
・量を調整しやすいので、部分的なケアにも最適。

デメリットは、
・使いやすい分、コストがやや、かかる。

スプレータイプをおすすめする人

手軽に使いたい人には、非常におすすめです。
お風呂場で使用したい方も、合うでしょう。
デイリーに使用したい方、炭酸ケアをお手入れルーティンに入れたい人に向くでしょう。

また、自分の時間がなかなか作れない方
例えば、子育て中のママさんや、仕事の忙しいキャリアウーマンの方にもおすすめです!

スプレータイプにあう肌質は?

  • 割と刺激に強いお肌の方、肌トラブルを起こしにくい方
  • くすみに悩んでいる方
  • 大人ニキビのできやすい肌の方
  • オイリー肌の方
  • 混合肌の方

元BA
ともみ

【刺激に強い】
わかりにくいですよね。
過去に化粧品で肌トラブルを起こしたことのない方が、わかりやすい目安です。
一概に化粧品でトラブルとは決められませんが。。
肌トラブルの発生原因の特定は難しいんです。
特定するには、皮膚科でアレルギーテストを受ける必要があります。
そんな、めんどくさいことは、なかなかしませんよね。
なので、あくまでも目安です♪

スプレータイプをおすすめしない人

しっかりと炭酸ケアをしたい方には、向かないでしょう。
炭酸の効果以外の+αが少ない傾向にあります。
ひとつのケアで、他にも肌効果を期待している方には向かないです。

元BA
ともみ

合うタイプを選びましょう。

スプレータイプをおすすめしない肌質タイプは?

重度の乾燥肌の方
・エイジングサインを気にしている肌の方
・美白ケアをしたいお肌の方

元BA
ともみ

【重度の乾燥肌】
乾燥肌より、さらに悪化した状態。
バリア機能が崩れてしまい、外的刺激よりお肌を守れない状態です。
わかりやすいのは、肌の表面がめくれ上がりサメ肌になっている状態や、
少しの刺激、例えば髪の毛や不織布のマスクの刺激で荒れている状態です!
刺激から守れない状態のため、炭酸でも刺激的に感じる状態です。
一緒に保湿ケアを徹底しないと余計に悪化します。

マスクタイプの炭酸パックの特徴

マスクタイプのメリットとデメリット、おすすめする人とおすすめできない人をまとめて紹介します。

まずは、メリットとデメリットを見ていきましょう!

マスクタイプの炭酸パックのメリットとデメリット

メリットは、
パック以外に用意するものがない。
・パック後に剥がすだけで、良いものが多く、手軽に使える。
忙しい人でも使いやすい。
・ながら美容にも最適。 

デメリットは、
・他のタイプに比べると、比較的に炭酸濃度が低いことが多い。

マスクタイプをおすすめする人

普段のお手入れと同じようにケアをしたい方におすすめ。
ながら美容をしたい方も、ピッタリです。

また、時間がないけど、しっかりケアをしたい方に向いているでしょう。

マスクタイプにあう肌質は?

  • 乾燥肌の方
  • デリケートなお肌の方
  • 混合肌の方

元BA
ともみ

マスクタイプの最大の特徴は、洗い流し不要です。
洗い流さない分、せっかく入れた美容成分が逃げにくい
とも捉えられます。
なので、乾燥肌や混合肌におすすめです。

マスクタイプをおすすめしない人

しっかり自分の肌と向き合うお手入れを希望する人には向かないでしょう。
パック中の時間が待てない方も、ストレスに感じますよね。
とにかく、早く寝たい!そんな方は、おっくうに感じるかも知れません。

また、パック後のベタつきが気になる方にも不向きです。

元BA
ともみ

【ベタつき】
これは、感触です。
極端な話、乾燥肌の方でもお肌がベタつくのが嫌だという方は、いらっしゃいます。
好みの感触でなければ、継続するのは難しいでしょう。
今は、お肌への感触にもこだわっている化粧品は多いので、
あなたに合うものを選択しましょう!

マスクタイプをおすすめしない肌質タイプは?

オイリー肌の方
・混合肌の方
・エイジングサインを気にする肌の方
・美白ケアを気にする肌の方

元BA
ともみ

洗い流す必要がない分、割とお肌表面がベタつきが残る傾向にあります。
オイリー肌や混合肌の方は、栄養分をしっかり入れた後、
余分な物を落とすものの方が、お肌には合います。

炭酸パックを選ぶ意外なポイント

実は炭酸パックを選ぶポイントで大切なのは、ライフスタイルです。

もちろん、肌悩みの解消を目指して使いますが、普段の生活になじめないものは、継続しません。

ネット広告などで言われていますが、化粧品は薬事法という法律で即効性があってはならない。と規約があります。
それは、お薬の分野になるからです。

なので、継続することが何より大切です。
 

継続と言っても、炭酸パックに限っては毎日する必要はありません。

自分の中で、週1回仕事の休みの日にケアする。だったり、
子育て中のママなら、旦那さんの休みの日にケアをするなど、

継続しやすいマイルールを作って、それを続けることが大切です。

炭酸パックのタイプ別おすすめの商品

炭酸パックのタイプ別にどのような商品があるのか、見ていきましょう!

① 調合タイプ

バブルジェル

  • とにかく大容量で約16回分
  • 効率的に炭酸をお肌に届ける新配合!
  • 9つの植物由来美容成分がお肌をサポートしてくれる!

 

 

② 個別パックタイプ

シーコラ炭酸パックジェル

  • 2023/02に大幅リニューアル
    5つの新成分を追加しさらに美肌へ
    爽やかなシトラスの香り
    ・スタイリッシュなパッケージへ
  • 美肌を叶える20種類+5種類の美容成分

 

くわしくはコチラから

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

③ スプレータイプ

アプロスセルフューチャー泡立つホワイトパック

  • 大分県竹田市長湯温泉の「ラムネ温泉」から作られた「超硬水マグナ1800」という温泉水を使用
  • ジェルが30秒で濃密な炭酸泡に変化
  • 10種類の美容成分でしっかりケア!

 

くわしくはコチラから

↓↓↓↓↓↓↓↓

セルフューチャー泡立つホワイトパック ワンプッシュで簡単 炭酸スペシャルケア濃密炭酸パック

④ マスクタイプ

BARTH中性重炭酸フェイスマスク

  • セパレート構造だからいつでも新鮮な中性重炭酸ができる
  • お肌の奥までしっかり中性重炭酸が届く
  • 3種類のオーガニック保湿成分配合
  • 9つの無添加でお肌に優しい

 

炭酸パックのタイプ別のまとめ


そもそも、炭酸パックは4つのタイプに分かれます。

  1. 調合タイプ
  2. 個別パックタイプ
  3. スプレータイプ
  4. マスクタイプ

 
それぞれのメリット・デメリットのおさらいをしましょう。

① 調合タイプ
メリット:個別パックと比べ、比較的安価である。
デメリット:その都度道具を洗う必要があり、手間がかかる。
      炭酸量が安定しにくく、時間のある時しか使えない。
② 個別パックタイプ
メリット:計量する手間がなく、安定した炭酸量を得られる。
デメリット:混ぜすぎると、炭酸が減少しやすく、ややコストが高い傾向にある。
      忙しい人には、不向き。
③ スプレータイプ
メリット:量が調整しやすく、部分ケアでも使える。
     無駄が出にくく、使いやすい。
デメリット:コストがややかかる。
④ マスクタイプ
メリット:ほかに用意するものがなく、手軽に使える。
     パック後に剥がすだけで良いので、忙しい人でも使いやすい。
デメリット:比較的に、炭酸濃度が低い傾向にある。

次に、タイプ別オススメできる人と、出来ない人です。

① 調合タイプ

【おすすめな人】

・丁寧なケアをしたい人や、質の良いケアをしたい人。
要は、ゆっくり自分の肌と向き合う人に向いているでしょう。

肌質は、
・デリケート肌
・エイジングサインがある肌
・乾燥肌または乾燥気味の肌の方

【おすすめできない人】

・めんどくさがりの方や、忙しくて自分の時間を作りにくい方。
要は、頑張らないとできない方には、不向きです。

肌質は、
・ニキビ肌
特に炎症を起こしている赤ニキビ・黄ニキビの方は、逆に悪化する恐れすらあります。
・オイリー肌

② 個別パックタイプ

【おすすめな人】

・集中ケアをしたい人や、丁寧なお手入れをしたい人。
要は、お手入れの時間がしっかり確保できる方です。

肌質は、
・エイジングサインのある肌
・美白をしたい肌
・保湿を徹底したい肌
つまり、炭酸ケア+αのケアをしたい方。
・混合肌の方も向いています。

【おすすめできない人】

・忙しい人。
・金銭的に難しい人。

肌質は、
・大人ニキビのある人です。

③ スプレータイプ

【おすすめな人】

・手軽に使いたい人や、自分の時間のない方。
・デイリー使用したい方。

肌質は、
・オイリー肌の方
・混合肌の方
・くすみが気になる方
・大人ニキビのできやすい方(現状できていない、または炎症を起こしていない)
・肌トラブルを起こしにくい方です。

【おすすめできない方】

ひとつのケアで他の効果も期待してる人には不向きです。
しっかりと、炭酸ケアをしたい方には、合わないです。

肌質は、
・重度の乾燥肌の方
・エイジングサインのある肌
・美白をしたい肌の方

④ マスクタイプ

【おすすめな人】

・普段と同じようにお手入れをしたい方
・ながら美容をしたい方
・時間がないけどしっかりケアしたい方

肌質は、
・乾燥肌
・デリケート肌の方
・混合肌の方。

【おすすめできない人】

・とにかく早く寝たい方。
・待ち時間が待てない方。
・パック後のベタつきが気になる方。

肌質は、
・オイリー肌
・混合肌
・エイジングサインを気にする肌
・美白が必要な肌の方

そして、意外な選ぶポイントは、ライフスタイルです!

生活になじめないお手入れは続きません。

なので、自分にとって続けやすいマイルールを作り、継続することが大切です(*^^*)

自分ルールを見つけて下さいね!

 

スポンサーリンク
おすすめの記事