流行りの炭酸パック。たくさんありますよね。
前回、炭酸パックのタイプ別の案内をしましたが、今回は、他の選び方を案内しますね(*^^*)
炭酸パックの選ぶひとつの目安にしてください。
目次 好きな所からお読みください
炭酸パックの炭酸とは?
そもそも、炭酸とは何なんでしょうか?
分子が小さい
です。
- 血流改善
- 洗浄力
- ターンオーバーの正常化
です。
炭酸パックの炭酸濃度での選び方
炭酸の濃度は、ppm(ピーピーエム)という単位であらわします。
100万分の1を指す単位
炭酸ケアは、炭酸濃度によって差が出ます。
炭酸濃度が高いほど、血流改善が期待できます。結果、新陳代謝を高めます。
即効性を求める方には、炭酸濃度が高い製品を選ぶと良いでしょう。
また、メーカーや商品によって異なるので確認しましょう。
なかには、炭酸濃度を表示していない商品も多いので、目安の一つにしましょう。
そして、5.000ppm以上のものを高濃度炭酸と言えます。
また「炭酸濃度は高ければ良い」というものでは、ありません。
もともと炭酸は、揮発しやすい物質です。
炭酸が、ジェルや泡などに包み込まれているか、パチパチと弾けるものかによっても炭酸の力が最大限発揮できるか異なるので、そこもチェックしましょう。
ともみ
空気中に溶け込まないので、逃げ込む場所はお肌しかないのです。
その分、炭酸の力を最大限に発揮できます!
見極めるポイントの1つにしましょう!
高濃度炭酸配合のおすすめの炭酸パック
お勧めの炭酸パックの口コミや検証レビュー、商品特長をまとめている記事があるので、気になるあなたは写真をクリックしてくださいね。
ぜひ、参考にしてみて下さい(*^^*)
Hada Fuwa
ともみ
その温泉水の中でも、効果・効能を謳える【療養泉】は、1リットルのお湯の中に二酸化炭素が1.000ppm配合されているものを言います。
なので、美肌効果があるものを1.000ppm以上と言われているんですよ!
また、敏感肌やアトピー体質の方は初めて使用する際は、マイルドな刺激の物を選ぶと良いでしょう。
様子を見ながら、炭酸濃度を上げてみて下さい(^^)/
ともみ
そのほかにも、フリー配合などで、お肌に優しい物もありますよ!
炭酸パックの美容成分での比べ方
先ほども、述べましたが…
血行促進
新陳代謝UP!
などの、効果が期待できます。
ですが、メーカーや商品によって、+αの成分が配合されています。
その+αの成分は、他の商品との差別化できるものなので、商品サイトなどで大きく取り上げられています。
自分の肌悩みに合わせて、欲しい成分を選びましょう。
- 浸透力や保湿成分:コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミド・ヒト型セラミド・プリテオグリカン・レシチン・ツバメの巣エキス・ホホバ種子油・スクワラン・桜エキス
- エイジング成分:ヒト幹細胞エキス・コエンザイムQ10・レチノール・ホホバ種子油・アルガン幹細胞エキス・EGF・フラーレン・高麗人参エキス・ローヤルセリーエキス・リンゴ果実培養エキス・プラセンタ・コラーゲン・トコフェロール・アスタキサンチン・セラビオ
- 美白成分:プラチナポーション・ビタミンC誘導体・APPS・フラーレン・アスコルビルリン酸・プルーン分解物・ヘマトコッカスプルビアリエキス・α-アルブチン
など。
メーカーさんや、商品によって異なるのでチェックしましょう♪
浸透力や保湿成分が気になる方にオススメの炭酸パック
シーコラプラチナム炭酸パック
アプロスセルフューチャー泡立つをホワイトパック
pururyプルリ
ホメオバウO2パック
エイジング成分を気になる方にオススメの炭酸パック
FLOSCA炭酸パック
アプロスセルフューチャー泡立つホワイトパック
シーコラプラチナム炭酸パック
VIHAXIA炭酸パック
purury
ホメオバウO2パック
美白成分が気になる方にオススメの炭酸パック
シーコラプラチナム炭酸パック
FLOSCA炭酸パック
Hada Fuwa
purury
ホメオバウO2パック
それぞれに、特長があるためご自身の求める肌に近づくための、成分を選びましょう(*^-^*)
炭酸パックの炭酸濃度や美容成分からの選び方のまとめ
分子が小さい
- 血流改善
- 洗浄力
- ターンオーバーの正常化
炭酸ケアは、濃度によって差が出るもの。
炭酸の濃度が高いほど、効果が期待できるもの。
即効性を求めている方は、濃度が高いほどおすすめです。
5.000ppm以上のものを「高濃度炭酸」と呼ぶ。
また、炭酸濃度が高ければ良いわけでは、ありません。
炭酸が、ジェルや泡などに包み込まれているものが、より炭酸の力を最大限に発揮してくれます。
一方で、敏感肌やアトピー体質など、不安を感じる方はマイルドな刺激のものを選ぶのがおススメです。
様子を見ながら、炭酸濃度を上げてみて下さい。
炭酸だけでも、お肌への効果は絶大ですが、炭酸効果以外の+α成分を配合することも多いです。
ご自身の肌悩みに合わせて、チョイスすると、より、お肌への効果が期待できます。
・ヒアルロン酸
・セラミド
・ヒト型セラミド
・プリテオグリカン
・レシチン
・ツバメの巣エキス
・ホホバ種子油
・スクワラン
・桜エキス
です。
・コエンザイムQ10
・レチノール
・ホホバ種子油
・アルガン幹細胞エキス
・EGF
・フラーレン
・高麗人参エキス
・ローヤルゼリーエキス
・リンゴ果実培養エキス
・プラセンタ
・トコフェロール
・アスタキサンチン
・セラビオ
です。
・ビタミンC誘導体
・APPS
・フラーレン
・アスコルビルリン酸
・プルーン分解物
・ヘマトコッカスプルビアリエキス
・α-アルブチン
です。
メーカーさんや、商品によって+αの成分は異なります。
なので、チェックしてくださいね(*^^*)
炭酸パック、それぞれに特徴があります。
主力成分も異なるため、ご自身のなりたいお肌に近づくための成分を選びましょう。
その時は、なりたいお肌の優先順位をつけて選ぶと、失敗が少ないですよ(*^^*)